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シャンプーの選び方

シャンプー選びは頭皮の状態に合わせて

薄毛や抜け毛が気になり始めたときに、
多くの人が最初に取り組むのがシャンプー選び。

 

お店に行ってシャンプーコーナーに行くと
「髪のボリュームが気になる人へ」
「実感!ハリコシが戻ってボリュームアップ!」
などのキャッチコピーにひかれて育毛系シャンプーを購入された経験はないでしょうか?

 

残念な事実ですが
育毛の効果を期待して購入した育毛系シャンプーには、育毛効果を期待できません。

 

シャンプー

シャンプーはスキンケアの一つ

シャンプーは髪を洗うことだと思っていませんか?
シャンプーは髪を洗うのではなく、頭皮を洗うことなんです。

 

頭皮は、新陳代謝が盛んに行なわれている場所で、皮脂分泌や汗腺(汗を出す)の働きも活発です。
頭皮にある汚れと皮脂を落とすことで、頭皮環境を清潔に保つことが、シャンプーをする本当の意味です

 

髪の汚れの70%以上は、お湯だけで落ちます。試しにシャンプー前にお湯で1度髪を流し洗いしてみてください。
普段よりも予洗いをした方が、シャンプーの泡立ちも良くなるはずです。
予洗いを行なった後は、ゴシゴシ洗う必要はありません。
正しい洗い方をすることで、頭皮に負担をかけないシャンプーができ、頭皮を健やかな状態に保つことができます。

 

育毛に取り組んでいる女性に多い間違いが1つあります。

シャンプーのし過ぎです。

洗いすぎると、頭皮の保護に必要な皮脂まで洗いすぎてしまいます。
皮脂を取りすぎた状態だと、頭皮が空気中の菌に対して弱くなってしまいます。

 

弱くなると体の防衛反応としてますます頭皮の皮脂が出やすくなります。
余分に出た皮脂が気持ち悪くてさらにシャンプーをくり返すといった悪循環になっていきます。

 

せっかくのシャンプーが台無しです。
髪・頭皮を清潔に保つことは、育毛にとって大切なことですが
何事もやり過ぎには注意してください。

 

正しいシャンプーの仕方

 

手の上でシャンプーを泡立てる

正しいシャンプーの仕方

予洗いとして手ぐしを入れながらお湯で髪をすすぐ。
その後シャンプーを手のひらに適量を取り、手で泡立てる。
髪に直接シャンプーをつけてのゴシゴシはNG。
シャンプーが泡立つまでに髪と指で摩擦が生じ、髪と頭皮のダメージになるので注意。

 

襟足から上に向かって洗う

正しいシャンプーの仕方

首の後ろから徐々に頭頂部に向かって頭皮をマッサージするように洗い上げる。
イメージとしては、毛穴から汚れを絞り出すように洗う感じ。
襟足→後頭部→側頭部→頭頂部→前頭部→おでこをたっぷりの泡と指の腹を使った洗い方でキレイに洗いあげる。

 

すすぎは毛の流れに逆らう

シャワーは、頭の上から流しているならば、今すぐ逆に。
上からではなく下から、つまり髪の根元からシャワーを当ててあげるのが正解。
シャンプー・トリートメントが頭皮に残らないように気をつけて。

 

ためすすぎもすれば100点

正しいシャンプーの仕方

シャワーを頭皮にあてながら流れ落ちる水を手のひらでせき止めて洗うのが、ためすすぎ。
ためすすぎをすることで、毛根と頭皮の汚れ残しを防止。
この一手間ができるかできないかが育毛しやすい頭皮をつくる分かれ目かも。

 

 

 

 

 

 

シャンプーは大きく3つのタイプに分けることができます。

 

選び方のポイントは、頭皮の状態を優先して選ぶことです。

 

髪の指通りが良くなるシャンプーを使っていても
頭皮の状態が悪くなる(フケ・かゆみなど)のであればシャンプーを変えてください。

 

髪の状態を優先して選んでしまうと、頭皮の負担が増えてしまい
結局髪にも頭皮にも満足できないシャンプーを選んでしまうことになりかねません。

 

ご自身に合っているシャンプーかどうかの判断は、
シャンプー後に頭皮が乾燥にもオイリーにもならないちょうど良い状態を保てるかで判断できます。

 

他に、頭皮のかゆみ、フケが多くなったなどの変化があれば
使用しているシャンプーが頭皮に合っていないサインです。

 

シャンプーは髪の長さや季節、環境によっても頭皮への負担が変わります。
ロングヘアーだった人がショートに変えただけでも、
いつも使っているシャンプーが合わなくなることもあります。

 

シャンプーの使用感にはいつも気をつけたいものです。

シャンプーの種類


特徴 洗浄力 刺激 頭皮との相性 体質・髪との相性
アミノ酸系 アミノ酸から作られる合成界面活性剤。
頭皮への負担が少ない。
やや弱い 低刺激 頭皮が乾燥ぎみの人、吹き出ものやかゆみが強いなど頭皮トラブルがある人向き アミノ酸系シャンプーにも合成と天然系の2種類がある。アレルギー体質の方や敏感肌の方には天然由来のアミノ酸系シャンプーがおすすめ。弱酸性で頭皮にやさしいものを選ぶようにしたい。
高級アルコール系 TVのCMで目にするシャンプーで最も多い。石油や動植物油脂を原料に作られる合成界面活性剤。泡立ちに優れているが、洗い残してしまうと頭皮トラブルを起こしやすい。キレイに洗い流すことが必要となる。 非常に強い 頭皮・髪に与える刺激は強い 頭皮がギトギト1日中脂っぽい(オイリー)人向き 天然系と石油系がある。石油系は髪・頭皮に対して刺激が非常に強いので肌の弱い人や頭皮トラブルのある人にはおすすめできない。
せっけん系 脂肪酸ナトリウムなどから作られる合成界面活性剤。毛穴の汚れまでしっかりと落とせる。せっけんカスが髪や頭皮に残りやすいのでよく洗い流すことが必要。 高い 頭皮への刺激は弱い 正常な頭皮からオイリーな人向け せっけんがアルカリ性のため、石けんシャンプーを使うと髪が膨らみやすい。パサツキやきしみを感じるので、ロングヘアーやパーマスタイルの人には不向き
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